【高知市】フォトウェディングおすすめロケーション10選!海も山も映えるスポットをプロが紹介

「一生に一度の結婚写真、せっかくなら高知の美しい自然や伝統の中で残したい」
そう願う新郎新婦様にとって、高知市周辺はまさに撮影の宝庫です!
太平洋を一望するダイナミックな海岸線、深い緑に包まれた山々、そして歴史の息吹を感じる街並みや厳かな社。

しかし、いざ撮影場所を決めようとすると「どこが一番自分たちらしい写真になるのか」「どの時間帯が綺麗に撮れるのか」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

本記事では、高知市で数多くのウェディングフォトを手掛けてきたプロカメラマンの視点から、
「本当に映える」おすすめロケーション10選を徹底解説します。
単なる場所紹介だけでなく、『綺麗に撮れる時間帯』や、『物語を感じる写真』にするためのポイントも併せてご紹介します。

目次

1. 高知のフォトウェディングが今、選ばれる理由

高知でのロケーション撮影が注目されている理由は、その「光の質感」と「ロケーションの多様性」にあります。

四国の南に位置する高知は、年間を通じて日照時間が長く、特に夕暮れ時の「ゴールデンアワー」の光は、他県では味わえないほど濃密でドラマチックです。また、高知市中心部から車で30分圏内に、海・山・川・城・近代建築、そして格式高い神社がすべて揃っているため、1日で全く異なる雰囲気の写真を残せるのも魅力です。

写真は夕方。海の公園「ヤ・シィパーク」にて

2. 【海・水辺】開放感あふれる絶景スポット2選

① 桂浜周辺(龍王岬・浦戸)

高知といえば、まずはここ「桂浜」。しかし、観光客で賑わう浜辺だけでなく、プロが狙うのはその周辺の「龍王岬」や「岩場」です。

  • 魅力: 太平洋の荒波と、荒々しい岩礁。和装でもドレスでも、凛とした強さを感じる写真になります。
  • 撮影のコツ: 日中の強い光よりも、空がオレンジから紫に変わる「マジックアワー」がおすすめ。波しぶきを逆光で捉えることで、映画のワンシーンのような一枚に仕上がります。

桂浜は北を向けば水族館、南を向けば海と撮影スポットの多い場所です

② 鏡川河畔

高知市民の生活に寄り添う鏡川。派手さはありませんが、だからこそ「日常の延長線上にある幸せ」を表現するのに最適なスポットです。

  • 魅力: 土手の芝生、ゆったり流れる川面、沈む夕日。高知らしい、穏やかで温かい空気感がそのまま写真に宿ります。
  • 撮影のコツ: 春の桜、秋のススキなど、季節の移ろいを背景に取り入れるのがおすすめ。私服に近いカジュアルなウェディングスタイルにもマッチします。

3. 【緑・公園】ナチュラルな美しさが際立つ3選

③ 高知県立牧野植物園

朝ドラ「らんまん」でも話題となった、日本屈指の植物園。ここは単なる公園ではなく、建築美と植物が計算し尽くされた「アート空間」です。

  • 魅力: 内藤廣氏設計の建築物と、多種多様な植物が生み出す陰影。洗練された大人なフォトウェディングを希望するなら外せません。
  • 撮影のコツ: コンクリートの壁や木の温もりを背景に、光と影の対比(コントラスト)を強く意識した構図が映えます。
川上カメラマン

撮影には別途許可が必要だったりしますので、事前に写真館にご相談ください。

④ 五台山展望台周辺

牧野植物園に隣接する五台山は、高知市街地を眼下に見下ろす絶景ポイントです。

  • 魅力: 山頂付近の遊歩道や、森の中に差し込む光が幻想的。新緑の季節はもちろん、冬の澄んだ空気感も魅力的です。
  • 撮影のコツ: 木々の間から漏れる「天使の梯子(薄明光線)」を狙うと、神秘的な雰囲気に。

⑤ 丸池公園(まるいけこうえん)

高知市の中心部にありながら、豊かな自然と静寂を保っているスポット。

  • 魅力: 木々を背景にしたバックは圧巻。純白のドレスと相まって神秘的な写真が残せます。
  • 撮影のコツ: 新緑の時期は非常に混み合うため、早朝か夕刻の撮影がベスト。光が柔らかく、透明感のある肌色で撮影できます。

4. 【歴史・和装】情緒あふれる伝統スポット5選

⑥ 出雲大社土佐分祠(いずもたいしゃ とさぶんし)

「縁結びの神様」として名高い出雲大社の分祠であり、高知市内で本格的な神社撮影ができる貴重なスポットです。

  • 魅力: 厳かな社殿と、手入れの行き届いた境内。神聖な空気感の中での撮影は、お二人の門出にふさわしい重厚感をもたらします。
  • 撮影のコツ: 拝殿前でのカットはもちろん、回廊の柱の連なりを活かした「奥行きのある構図」が、白無垢や色打掛をより美しく引き立てます。

写真は出雲大社土佐分祠さんで撮った写真。神社の背景は厳かな写真を創り出します。

⑦ 高知城・高知公園

全国で唯一、本丸の建築群がすべて現存する高知城。和装フォトウェディングの「聖地」です。

  • 魅力: 追手門から天守閣を望む構図は、圧倒的な風格。石垣の質感も、写真に重厚感を与えてくれます。
  • 撮影のコツ: 城全体を入れるだけでなく、門の影や石段など、パーツを切り取った撮影も情緒的です。

⑧ 五台山 竹林寺

四国霊場第31番札所であり、美しい苔庭や重要文化財の建造物を有する名刹。

  • 魅力: 凛とした静寂。ここでは、笑顔だけでなく「静かな祈り」を感じさせるような、奥行きのある写真が撮れます。
  • 撮影のコツ: 赤い五重塔を背景にするのは定番ですが、苔の緑と影の美しさを活かした「和の美学」を感じる構図を提案します。

⑨ 旧山内家下屋敷長屋(鷹匠町)

城下町としての歴史を色濃く残す、武家屋敷の雰囲気を楽しめるスポット。

  • 魅力: 長い白壁や歴史を感じる門構え。クラシックな色打掛が非常に美しく映えます。
  • 撮影のコツ: 建物の中と外の明暗差を利用することで、被写体が浮かび上がるような印象的なカットが狙えます。

⑩ 高知市中心街の路地裏・アーケード

最後におすすめしたいのが、あえて「街の中」での撮影。

  • 魅力: 帯屋町周辺の古い路地裏や、夜のアーケード。日常的な風景に「ドレス姿」という非日常が加わることで、非常にモダンでハイセンスな写真になります。
  • 撮影のコツ: ストロボを効果的に使い、ファッション雑誌のようなエッジの効いたライティングで撮るのが正解です。

5. 失敗しない!ロケーションフォト選び3つのポイント

ロケ地を決める際、景色だけで選ぶのは危険です。プロが意識している「成功の鍵」をお伝えします。

① 「光の向き」(時間帯)を意識する

どんなに綺麗な場所でも、順光(顔に直接光が当たる)すぎると眩しくて目が細くなったり、影が強く出すぎたりします。
すごく素敵なスポットでも時間帯によっては、光が強すぎたり、求めている写真が撮れないことも。
逆光やサイド光を自在に操れるカメラマンに依頼することで、「柔らかくも芯のある」写真が実現できます!

写真は高知の柏島での写真。実は逆光で撮影しています。

② 季節と衣装の相性

「新緑には白ドレス」「紅葉には金色の打掛」など、ロケーションの色味と衣装のカラーコーディネートを事前に相談しましょう。また、高知の夏は非常に暑いため、撮影時間や体調管理もプロの腕の見せ所です。

③ 「二人の思い出」をスパイスに

初デートの場所、よく散歩した河川敷……。たとえ有名な観光スポットでなくても、お二人にとって意味のある場所は、最高に輝いて写ります。私たちのスタジオでは、そんな「パーソナルな場所」での撮影も積極的に推奨しています。

さいごに:高知の空の下で、一生の物語を。

高知市には、お二人の門出を祝うにふさわしい美しいロケーションが溢れています。 しかし、一番大切なのは「どこで撮るか」以上に、「その場所で、お二人がどんな想いを持って過ごしたか」だと私たちは考えます。
お二人の想いが詰まった場所であれば、帯屋町の行きつけのお店や、出会いの職場、小学校なんかでも撮影可能です。

さく。写真館では、高知の豊かな自然や伝統的な景色を背景に、単なる記念写真ではない「10年後、20年後に見返しても、その時の風の匂いや体温が蘇るような写真」を提供したいと考えています。

「自分たちに似合う場所を一緒に選んでほしい」 「和装がいいかドレスがいいか迷っている」

そんな些細な悩みからでも構いません、ぜひお聞かせください。
高知の光を味方に、世界でたった一つの物語を一緒に形にしましょう。

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